皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先週の連休中は身内と自分の確定申告書を作成しておりまして、時間オーバーでブログまで手が回らなかったです…(^_^;)
何とか確定申告書は完成しまして、2月25日(日)に税務署に提出しに行く予定です。
昨年までは一部地域の税務署の日曜日の確定申告受付および申告相談が2日間あったのですが、今年は2月25日(日)の1日になりました。
国税電子申告・納税システム(e-Tax)が年々充実してきた結果なのかもしれませんね(笑)
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さて、本題の株式相場ですが、今週の日経平均は強過ぎです…(^_^;)
昨日2/16(金)の日経平均は取引開始直後から強く、取引時間中に38,865円の高値を付けて、1989年12月29日につけた日経平均最高値38,915円まであと50円というところまで上がり、このまま最高値更新かと思いましたが、利益確定売りに押されて終値は38,487円でした。
最近では日経平均最高値更新は通過点に過ぎないと言う強気の方も増えてきましたが、いよいよここまで来ると34年間強の長くて険しい道のりを経てということもあり、個人的には非常に感慨深いものがあります。
個人的にはバブルの恩恵に与ることなく超氷河期を経て金融商品での失敗も数知れず、いつかインフレになると言われて馬鹿になりきり、僅かななけなしの資金を日本株に突っ込み、数々の○○ショックで幾度となく打ちのめされ、それでも若い頃の悔しい思いを持ち続けてこられたからこその今があるように思います。
それにしても海外投資家が日本株を買い、日本人は日本株よりもオルカンやS&P500等の外国株を買っているというのは面白いです。
これまで長い間見向きもされなかった日本株が今年は外国人からの人気のせいで買い場がなかなか来ないです(笑)
相場の格言に「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」というものがありますが、日本株投資をする身としては、今後は懐疑の中でお目当ての銘柄をどのタイミングで拾っていくかがポイントと考えています。
ただ、そもそも今が懐疑の中か、楽観の中か、意見が分かれるかもしれませんね(笑)
日経平均最高値を更新するかどうか来週以降も株式相場から目が離せない状況が続きそうです…(^_^;)
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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。
ではでは。