個別銘柄のひとつを売却しました!(2022.3/19)

今週は私の予想に反して強気相場でした!

FOMCの結果が大方の予想どおりで、今後の方向性もある程度見えてきたことによるのかもしれませんし、また、短期売買が活発になっているのかもしれません。

みなさん、今年の投資成績はいかがでしょうか。

今年はアメリカのテーパリングによる逆回転や利上げ警戒感に始まり、2月24日頃からはウクライナ侵攻による資源高の連想と世界情勢不安、また、新型コロナによる中国経済の悪化懸念と株式相場にとっては負の材料に事欠かない状況が続いています。

このような状況でも、全ての銘柄が下げているわけではありませんので、金融資産を増やし続けているという強者もおられることでしょう。

私は今年に入ってブログを始めたので、現在の下落相場で私自身の金融資産がどれくらい減ったのか(減少割合)を公開したいところですが、口座が複数あり、集計に手間がかかるため、公開は年1回か半年毎にしたいと思います。

金融資産が減ったか増えたかあまり関心がないズボラな性格ご容赦ください(笑)

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ところで、先日「会社四季報春号」が発売されました。

このブログを読んでいただいている方々の中にも既に購入されたという方もおられるでしょう。

なお、私は春号は毎年パスしています。

ウクライナ情勢を織り込んいると思われる6月発売予定の夏号は購入したいと考えています。

一日も早くウクライナ情勢が治まって、夏号が安心して読めることを強く願っています。

今週、保有する銘柄のひとつについて、最低単元株数のみを残して、あとは売却しました。

その銘柄は国内大型株ですが、ロシアによる直接的な影響を受ける可能性があり、会社業績がどうなるのか読めなくなったことが大きいです。

私は国内大型株については、日経平均株価をベンチマークとして、それよりもパフォーマンスが上回りそうな銘柄への投資を意識しておりまして、売却した銘柄は最悪の場合を警戒したことによるものです。

ここ最近、個別株の売却はしていませんでした。

記憶が定かではないのですが、おそらく2018年以来だと思います。

わずかですが、久々にキャッシュが出来たことで、別の個別株を購入したいのですが、タイミング的には少し様子見です。

しばらくは乱高下が続くように思いますので… (^_^;)

なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。