iDeCoの結果は…予想通りでした…(^_^;)(2023.4/30)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよGW始まりました!

今年はコロナによる行動制限もなく、全国各地で久々に盛り上がりそうですね(笑)

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さて、私はコロナ明け後もまったりと自宅でGWを満喫しております。

と言いましても、日々の仕事に疲れて出かける気力も湧かない状態です…(^_^;)

私の生活では昨日今日は普段の土日と変わらないです。

そんなこともあって、少し前に届いたiDeCoの取引明細を開封しました。

iDeCoについては当初より債券インデックスファンド中心の安全志向重視で運用していましたが、一昨年からは新規積立分を株式インデックスファンド中心での運用に切り替えました。

昨年2022年は株式も債券も下げたイメージを持っていましたが、予想に違わずiDeCoの昨年度の結果は芳しくなかったです。

ただ、未だ債券比率が高く、これまで儲け損なった分、昨年の損失も知れていますが…(^_^;)

継続中の積立投資で損失が出ている時に意識しているのが、今現在買い増しているインデックスファンドは安く購入出来ているということです。

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、相場低迷期が長ければ長いほど、安く買える期間が長くなると考えるようにしています。

百貨店等のバーゲンセールでは積極的に購入される方が多いのに、金融商品のバーゲンセールでは逆に多くの投資家から見向きもされなくなります(笑)

昨年の金融相場(仮想通貨等は除きます)はバーゲンセールとまで言える状態ではなかったですが、もしかしたら今年はバーゲンセールがあるかもしれません。(ないかもしれません…(^_^;))

GWで時間があると、ついつい欲しい個別銘柄が気になりますが、はやる気持ちを必死で抑えています(笑)

と言っても、キャッシュポジションがほとんどないので、どうしようもないのですが…(^_^;)

来月は企業の決算発表が目白押しで株式市場も賑わいますが、私は保有銘柄の決算内容をざっくり(じっくりではありません)見ながら特に売買もせず過ごすことになるでしょうか。

まあ、それも時間があればの話ですが(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

海外投資家の久々の日本株に対する高評価⁈(2023.4/22)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

前回はバフェット氏来日のブログを書きましたが、ご存じのとおり、来日された4/11の一週間(4月第2週)の外国人投資家による日本株の買い越し額が1兆円を超えました。

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一方で国内は同じ一週間に法人も個人も売り越しとなっています。

国内投資家は最近の日経平均株価がレンジ相場であることから、そろそろ下がると見込んでいるのでしょう。

昔のバブルの頃と異なり、国内投資家も慎重になっていて、海外投資家に振り回されることが少なくなっているのかもしれませんね(笑)

昔であれば、このまま買い上げてピークを付けたところで、海外投資家から売り浴びせられ、国内個人投資家が撃沈するというパターンが結構あったように思います…(^_^;)

アベノミクスの時は買い越し主体が国だったので、安心感がありましたが、海外投資家が買い越し主体となっている状況下では慎重を期す必要があるのではないでしょうか。

とは言え、久々に日本株が海外投資家から見直されているので、この大きな流れに上手く乗りたいという気持ちをお持ちではないでしょうか。

現在、日経平均株価は上値抵抗線に抑えられている印象があり、この上値ラインを抜ければ面白い展開になりそうですが、なかなか油断は出来ないように思います。

米国景気が悪化すれば日本株も少なからず影響を受けるでしょうし、米国のインフレを見る限りは利上げによる景気悪化は避けられないかもしれません。

また、「Sell in May and go away」(5月に売り逃げろ)という株式相場の格言にもありますように、4月から5月は比較的株価が上がりやすい傾向にあります。

今月から来月にかけて、株式投資をされている皆様はどのように動かれますでしょうか。

私の方は仕事が忙しく、株式投資については相変わらずほったらかしになると思います…(^_^;)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

投資の神様バフェット氏来日!(2023.4/16)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

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先週はあの投資の神様、ウォーレン・バフェット氏が2011年11月以来の2度目の訪日、そして、日本株に関心を示したということで、日経平均株価が強かったです!

特に5大商社株の買い増しが伝わると当該商社株の株価が数%上昇するという影響力の大きさをあらためて見せつけられました(笑)

やはり世界から注目されている投資家の発言力はすごいです!

また、バフェット氏は日本株について「日本は米国外で最大の投資先。日本企業はかなりうまくやっている。商社以外の投資先、考えている会社は常に数社ある。」と発言し、日本株に対する今後の期待感が増しています。

世間では早くも5大商社の次の銘柄は何かということで思惑買いが入っているかもしれませんね(笑)

商社については昔から割安銘柄でしたが、それはコングロマリット企業であるがゆえに中身がよく分からず、儲かる事業と儲からない事業が混在して、どうしてもコングロマリット・ディスカウントが生じるからではないでしょうか。

私は(バフェット氏が購入する以前から)国内商社株を少しだけ保有していますが、毎年の業績も安定しておらず、増配の年もあれば、減配の年もあるという感じで決算内容もふたを開けてみないと分からないという印象を持っています。

ただ、昨今のインフレにより好感されてはいるものの、全力買いする銘柄でも無いような気がします。

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さて、皆さんはバフェット氏が次に日本企業のどの銘柄を買うと予想されますでしょうか。

バフェット氏が好む銘柄として、100年企業(長期保有)、割安、そして事業内容を理解しやすい企業ですが、商社のようなコングロマリット企業に興味を持ったということで、私は以下の銘柄をイメージしました。

日立製作所、ソニーグループ、NTT等ですが、現在はどの銘柄も割安とは言えませんので、金融危機のような市場環境が大きく悪化した時に検討するというのが条件になります…(^_^;)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

PBR1倍割れが賑わってますね(笑)(2023.4/9)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

入社式を終えて、期待を持って企業や社会に貢献される新社会人の皆様、おめでとうございます。

長い将来に渡り働き続ける中で、楽しいことも大変なことも経験されると思いますが、初心を忘れることなく、ご活躍されますことを願っております。

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ところで、最近、日本株の間でPBR(株価純資産倍率)1倍割れという言葉を耳にする機会が増えました。

東京証券取引所が3月31日に、PBRが1倍を下回る上場企業に対し、株価水準を分析して改善するための具体策を公表するよう要請したのです。

これを受けてかどうか分かりませんが、3月決算法人の配当権利落ちを経過して、本来先週初旬は日経平均株価が下がると予想していましたが、見事に外れてしまい、それに遅れて先週後半に大きく下げる局面が見られました…(^_^;)

日本株の大株主である国が要請するなら理解できますが、取引所が要請するのは異例です。

まあ、日経平均株価の上昇を予感させる要請ですので、新NISAとともにプラスに働けばと思っております。

では、この要請を受けて、PBR1倍割れ企業は今後どのような対策を講じるのでしょうか。

ここで、PBR=ROE(自己資本利益率)×PER(株価収益率)いう計算式を思い出します。

PBR向上を目指すには、ROEかPERのどちらか、またはその両方を上げれば良いのです。

現在の資本効率や将来への期待株価そのものを上げれば良いのですが、そのためには毎年増収増益するための投資や施策を講じたり、自社株買いしたり、増配したり、企業の情報開示を重視する姿勢を示す等、様々な方法が考えられます。

そうなると日本でも欧米のようにプロ経営者の存在が重要になってくるかもしれませんね。

経営者こそジョブ型の働き方が求められそうです…(^_^;)

日本株を購入する際には、これまでもPBRやPERといった指標は多少気にしていましたが、今後しばらくはこれまで以上に意識することになりそうです。

ただ、先日(3/26)のブログでもお話しさせていただきました通り、今年に入ってから何かと入り用が多く、キャッシュポジションがほとんど無い状態です…(^_^;)

欲しい国内個別銘柄は片手ほどあるのですが、しばらくおとなしくしているしかないですね(笑)

今年はまだまだ出費(消費)が続きそうです…(^_^;)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

インフレを味方に⁈(2023.4/1)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ新年度がスタートしました。

今年は桜の開花も早く、新年度のスタートに相応しい春の陽気です。

ただ、ネットを見ていますと4月は値上げの嵐のようです…(^_^;)

残念ながら、これはエイプリルフールではなさそうです。

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私の場合、給与は上がらないのに物価だけが上がっており、完全に置いてけぼり状態です…(^_^;)

こうなれば資産運用でインフレを味方に付けるしか残された道は無いように思います(笑)

安月給で苦しかった若い頃を思い出す今日この頃です。

あの頃は景気が今よりも良くて、金持ちが益々金持ちになり、私のような何も持たない人間は完全に置いてけぼり状態でした。

あの頃の、負け組から這い上がれない焦りや諦めに近い何とも言えない感情は私の記憶の中にずっとインプットされていて、もし将来インフレを経験するようなことがあれば、その時にはインフレを味方にできるように準備したいと思ったものでした。

現在、日本国内においても物価上昇のワードを頻繫に聞くようになりました。

果たして満足できるだけのインフレに対する準備にはほど遠いですが、あの頃より少しは準備をしてきたように思いますので、今回のインフレを味方に付けられれば良いのですが…(^_^;)

給与が上がる方々は、さらに給与が上がるように頑張ってください!

私のように給与が上がらない方は、インフレに負けない方法を考えましょう!

私のあの頃のように諦めに似た気持ちを味わう方がひとりでも減ればと願っております。

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。