株式投資の妙味⁈(2024.2/4)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は節分でしたが、豆まきをされましたでしょうか。

昨日はコンビニの店先でも若い店員さんたちが頑張って恵方巻の売り込みをされてました。ご苦労様です。

私の家では近くのスーパーで恵方巻を買って、今日食べました…(^_^;)

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さて、節分と言えば、証券業界では「節分天井・彼岸底」というアノマリーがあります。

年初の新春相場から節分の時期まで上昇を続け、その後は3月決算を控え調整局面になり、彼岸の時期までしだいに下落していくというものです。

今年は年初から日経平均株価が堅調な動きを見せていますが、果たしてここが天井でしょうか。

国内個人投資家の方々は冷静な動きをされているので、未だ上昇余地はあるのかもしれませんが、個人的には年初に少し購入した後は様子見を続けています。

私の中では新NISA開始が出尽くし感となっていて、ここからの買い増しには何かしらの理由付けが欲しいところです。

その意味でも彼岸底を待ちたいと思います(笑)

ところで、株式投資をやってきて良かったと思うことのひとつに証券口座に現金を入れた後は、それを現金として見なくなったことが挙げられます。

最近でこそ、ネット証券を中心に利便性が非常に良くなって証券口座からの出金もスマホで簡単に出来るようになりましたし、売買手数料もほぼ無いくらいの水準ですので、昔よりも売買しやすくなったがゆえに、現金化もしやすいですが、売買手数料が安くなかった頃は購入した時点でマイナススタートでしたので、ある程度中長期的に考えざるを得ず、現金として見なくなる習慣がつきました。

不便だったからこそ、資産形成をする上で都合が良かったとも言えますし、銘柄選定や売買のタイミングも慎重にしていたと思います(笑)

ただ、不便な時代に戻りたいかと言われるとそれは違いますが…(^_^;)

当時の日本の証券業界が遅れていただけなのかもしれませんが、証券取引をする環境において今は本当に良い時代になったと思います。

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感想(1件)

なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。