今年もお疲れさまでした。(2024.12/28)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。

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ということで本日は今年1年間の振り返りをしたいと思います。

個人的には例年通り日々の業務にかなり疲弊したというのが正直なところです…(^_^;)

毎年恒例の金融資産の年間の増減率は大納会終了後に見たいと思いますが、本日は今年から始まった新NISAで私がどのような投資をしてきたのかを簡単にお話しさせていただきます。

私は昨年暮れに今年の新NISAで購入する銘柄を国内ETFと国内個別株の数銘柄に絞り込んでいました。

しかしながら、年初から3月まであれよあれよとこれらの株価が上昇してしまい、計画の大幅な見直しを余儀なくされました(笑)

結果、購入候補銘柄をもう少し増やして毎月その銘柄の中からその時々で適当なものに投資することになりました。

投資タイミングの悪さも相まって、新NISAで投資した銘柄についてはあまり良いパフォーマンスは得られなかったです。

ただ、個人的に新NISAで投資する銘柄はその制度設計上の問題点を考えるとどうしても地味な銘柄に偏ってしまうため、これは仕方のないことと割り切っています(笑)

また、私の場合は成長投資枠だけを使っていて、積立投資枠は全く使わなかったです。

そもそも新NISAの投資枠を使い切るだけの資金的(キャッシュの)余裕が無かったというのも大きいです。

人気のオルカンやS&P500には手を出さず、多くの個人投資家の方々とは全く異なる動き方をしていました…(^_^;)

さて、新NISAの2年目がスタートしたこともあり、最近の日経平均株価はじわじわと切り上げてきているように見受けらますので、またまた、買いづらくなってきました(笑)

まだ明後日大納会の一日を残していますが、年初と年末だけを見れば日経平均株価は比較的良い相場の一年だったと言えるのではないでしょうか。

今年8月上旬の大きな下落は投資家心理に少なからず影響を与えているように思いますが、日本株市場がイケイケの状態にならずにむしろ良かったと考えています。

新NISAの2年目の戦略としては今年1年の戦略を基礎として株式相場の流れを見ながら臨機応変に対応できればと考えています。

2年目の新NISAも気負わずにいきましょう!

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。