皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先週の日経平均株価はじわじわと値を切り上げてきました。
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感想(3件)
9月も後半に入り年末に向けた動きを意識し始めたわけではないと思いますが、連休前に底堅い動きを見せるのは意外でもあり、あらためて投資家の方々の買い意欲の強さを感じずにはいられないのは私だけでしょうか…(^_^;)
さて、日本銀行が発表した今年4月から6月期の資金循環統計によると、家計が所有する金融資産残高は1年前より11%増えて、過去最高の2519兆円で、特に株式等の残高は前の年から47%増えて約486兆円に、投資信託の残高は36.8%増えて約193兆円と大きく伸びたということです。
こちらのブログをご覧いただいている方々は分かっておられるでしょうが、確かに6月はAI半導体関連銘柄が絶好調で株価もグングン上昇し、日経平均が最高値を更新していたこともあり、株式等の残高が大きく膨らんだことも納得出来ます。
しかしながら、多くの日本人は金融資産残高が増えているという実感はないのではないかと思います。
まさにインフレーション下での残酷な一面を表しているようです…(^_^;)
インフレに敏感で株式等に積極的に投資してきた方々は保有資産が増えたことにより、比較的リスクを取りやすい状況になったことで、さらにリスク性資産に継続して投資する一方、過度にリスクを恐れて日本円の現金だけに投資(預貯金)してきた方々はインフレ下で生活が苦しくなって、益々リスクを取りづらくなってきているのではないでしょうか。
そう考えると、インフレが格差社会を生み出すというのはよく理解出来ます。
私は昔にバブルの恩恵を受けるどころか社会の底辺をさまよい、散々に辛酸をなめる経験をしたことが、今になって活かされることになるとは、人生というのは本当によく出来ているものだと感心させられます(笑)
私の場合は長期の定期預金代わりの感覚で日本株を保有しているのですが、日々の生活費を毎月の給与からカバー出来ているので、これまでのところ大きな支障は生じてないです。
定期預金代わりなので、日々の残高も(増えても減っても)気にしてないですし、目に見えて殖えることを期待することもないというのが実際のところです。
要はあまり当てにせずに、私の中ではインフレリスクだけが怖いので、それだけをヘッジ出来れば良いという感覚です。
極端な話、デフレに逆戻りして少々株価が下がろうが、保有資産が目減りしようが、それはそれで仕方がないと割り切っています。
とにかく怖いのはインフレであって、デフレではないからです。
それと収集癖に近いのかもしれませんが、いろんな銘柄の株式を保有すること自体が楽しいというのはあります。
これは定期預金では味わえない楽しさなので、取り崩さない(解約しない)という意味で一定の効果として役立っているかもしれません(笑)
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感想(1件)
なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。
ではでは。