どうせなら良いものに分散を⁈(2026.8/16)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

お盆休みも今日までというところが多いのではないでしょうか。

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短かったのですが、今年は私もお盆らしいお休みをゆっくり過ごせました(笑)

ところで、先週の日経平均株価は薄商いのせいもあってか一方向に向かう展開を見せました。

日経平均は先週の一週間で随分と値を戻しましたので、ホッとされている方も多いのではないでしょうか。

私もザラ場での売買こそしませんでしたが、普段通り前夜に売買の注文を出したりはしました。

上げ基調でしたので、(昔に積み立てていた)投資信託を少しずつ取り崩すための注文は出しやすかったです(笑)

さて、今日は個別株の銘柄分散について思うところを述べたいと思います。

昔、私が投資を始めてからしばらくの間は集中投資をする方々が幅を利かせていて、銘柄分散をすればするほど管理出来なくなるので、保有銘柄はせいぜい5銘柄以内に抑える方が良いという意見が目立ってました。

それが今や個別銘柄は分散する方が良くて少なくとも50銘柄以上に分散するのが好ましいという声が多いように思います。

何故ここまで意見が大きく変わってしまったのでしょうか。

それにはいくつかの理由があると思います。

個人投資家に限れば、昔は株式投資をしている全体の人数の内、株式投資のプロやセミプロと言われる方々の占める割合が高かったことで、銘柄選定の精度が高い方の割合も必然的に高かったのではないか。

また、日本株については、昔も海外投資家の影響は少なからずあったが、近年のように投資の神様ウォーレンバフェットに注目されるまでには至らず、大型株はレンジ相場の中を行ったり来たり、その一方で、個人投資家の人気次第では小型株は青天井の可能性がありました。しかしながら、今は見ての通り小型株は苦戦を強いられていますので、小型株への集中投資に魅力が薄れつつある。

昔は個人投資家の間での情報格差が大きく、また、インサイダー取引まがいの取り締まりも緩かったのではないか。

法規制の観点でいえば、投資先企業についても、昔は個人情報保護、環境規制、建築基準、労働基準、等々あらゆる分野で規制そのものが今ほど厳しくなく、取り締まりも連れて緩かったのではないか。

こうやって理由を上げていくと古き良き時代が思い起こされますが、株式投資をする上での戦い方も時代に合わせて変えていく必要があるということでしょうか。

まあ、腕に自信のある方々はご自身の投資スタイルを貫くのも全く問題ないでしょうが。

私の場合、保有資産に占める国内個別株の割合が大きいですが、資産が増えるにつれてセクター分散を意識するようになりましたし、同じセクター内でもひとつの銘柄に集中するとその企業に何か問題が発生した時のリスクが大きいため、特に問題が生じやすい業界については出来るだけ銘柄分散するように心掛けています。

最近は不祥事が表立って悪目立ちすることが多く、業界によっては不祥事が多過ぎてそのセクターに投資すること自体が躊躇されます…(^_^;)

忙しくて資産運用まで考える時間のない方々は投資信託でも十分かと思いますが、個別株の面白さにハマると抜け出せなくなりますよ(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。