灯台下暗し⁈(2026.9/26)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今週の日経平均株価はシルバーウイーク明けの2日間だけですので何とも言えませんが、配当の権利付き最終日が9月28日(月)ということもあり、3月決算法人銘柄を中心に様々な思惑が働いて売買されていたのではないでしょうか。

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その影響も相まって来週は少し値動きが荒くなるかもしれません…(^_^;)

それにしても新発10年国債利回りが3.1%台になり、日本もようやく金利のあるフツーの国になってきたような印象です(笑)

バブル崩壊以降、ここ数年前までの日本は金余りで消費も投資も冷え込んで、外国人投資家からも見向きもされませんでした。

その状態を長らく身近に見てきた多くの日本人投資家や、これまで投資に無関心だった日本人の中で、一体どれくらいの人々が近年の日本の状況を想像出来たでしょうか。

実際に国内の近年の物価上昇が非常に問題視されていることや、新NISAではオルカンやS&P500への投資が中心で日本株は完全に出遅れていたことを考えると、ほとんどの国民は想像出来なかったのではないかと思われます。

もちろん私も近年のような急激な物価上昇や、その原因となる出来事(パンデミックや国家間の武力衝突)を予想することは出来なかったです…(^_^;)

ましてや投資の神様ウォーレンバフェットが2020年に日本株への投資を公表し、あらためて海外投資家が日本株を見直すことになるとは、それまでの私の想像の遥か上を行ってます(笑)

ただ、残念なことに、海外投資家が日本株を高く評価し始めたにもかかわらず、当の日本人の多くは先に述べた理由からかオルカンやS&P500ばかりに目が行き、日本人にとって日本株の人気はほとんど無かったと言ってよいでしょう。

今でこそ日本人も少しずつ日本株を見直してきたように感じますが、それでもコア投資の投資先はオルカンやS&P500に負けています…(^_^;)

確かに長期的な円安ドル高の流れの中で、オルカンやS&P500は理にかなった投資であるのかもしれませんが、日本人が資金面で海外企業に多くを応援するというのは少し淋しい気がします…(^_^;)

もちろん投資に情けや感情は排除すべきだと思いますので、割り切る必要はあるのですが、バブル時代以来、久々に日本株が世界から注目されている状況にあっても、多くの日本人が外国株に目を向けているというのは、日本はここまで落ちぶれて(信用されなくなって)しまったのかという淋しさがあります。

灯台下暗しであれば良いのですが…(^_^;)

まあ、私は今後もなけなしの軍資金を握りしめ、ちまちまと日本株に投資し続ける予定です(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。

預金感覚で株を持つ⁈(2026.9/20)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先週の日経平均株価はじわじわと値を切り上げてきました。

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9月も後半に入り年末に向けた動きを意識し始めたわけではないと思いますが、連休前に底堅い動きを見せるのは意外でもあり、あらためて投資家の方々の買い意欲の強さを感じずにはいられないのは私だけでしょうか…(^_^;)

さて、日本銀行が発表した今年4月から6月期の資金循環統計によると、家計が所有する金融資産残高は1年前より11%増えて、過去最高の2519兆円で、特に株式等の残高は前の年から47%増えて約486兆円に、投資信託の残高は36.8%増えて約193兆円と大きく伸びたということです。

こちらのブログをご覧いただいている方々は分かっておられるでしょうが、確かに6月はAI半導体関連銘柄が絶好調で株価もグングン上昇し、日経平均が最高値を更新していたこともあり、株式等の残高が大きく膨らんだことも納得出来ます。

しかしながら、多くの日本人は金融資産残高が増えているという実感はないのではないかと思います。

まさにインフレーション下での残酷な一面を表しているようです…(^_^;)

インフレに敏感で株式等に積極的に投資してきた方々は保有資産が増えたことにより、比較的リスクを取りやすい状況になったことで、さらにリスク性資産に継続して投資する一方、過度にリスクを恐れて日本円の現金だけに投資(預貯金)してきた方々はインフレ下で生活が苦しくなって、益々リスクを取りづらくなってきているのではないでしょうか。

そう考えると、インフレが格差社会を生み出すというのはよく理解出来ます。

私は昔にバブルの恩恵を受けるどころか社会の底辺をさまよい、散々に辛酸をなめる経験をしたことが、今になって活かされることになるとは、人生というのは本当によく出来ているものだと感心させられます(笑)

私の場合は長期の定期預金代わりの感覚で日本株を保有しているのですが、日々の生活費を毎月の給与からカバー出来ているので、これまでのところ大きな支障は生じてないです。

定期預金代わりなので、日々の残高も(増えても減っても)気にしてないですし、目に見えて殖えることを期待することもないというのが実際のところです。

要はあまり当てにせずに、私の中ではインフレリスクだけが怖いので、それだけをヘッジ出来れば良いという感覚です。

極端な話、デフレに逆戻りして少々株価が下がろうが、保有資産が目減りしようが、それはそれで仕方がないと割り切っています。

とにかく怖いのはインフレであって、デフレではないからです。

それと収集癖に近いのかもしれませんが、いろんな銘柄の株式を保有すること自体が楽しいというのはあります。

これは定期預金では味わえない楽しさなので、取り崩さない(解約しない)という意味で一定の効果として役立っているかもしれません(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。

弱気の虫が顔を出す⁈(2026.9/13)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先週の日経平均株価は予想どおりの軟調な相場が続きました。

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円高(ドル安)、金利高、原油高の三高⁈によって国内景気の先行き不透明感が高まっていることが影響しているのでしょうが、日経平均株価のこれまでの上昇スピードが急ピッチ過ぎたこともあるかと思います。

インターネットの経済記事でも弱気の虫が顔を出し始めましたが、株価の値動きというのは本来これくらいのもので、年前半のような上昇が続いたら私なぞは逆に怖くなってしまいます…(^_^;)

それよりも、日本もようやく目に見えて金利がつくようになったことで、定期預金、国債、社債、その他諸々と投資の選択肢の幅が広がったことの方が喜ばしいです(笑)

9月募集の個人向け国債は、固定金利5年の年利が税引前2.24%、変動金利10年の年利が税引前1.95%(変動)と年利2%前後もつくようになってきました。

超富裕層の方々であれば、それほどリスクを取らずに利回りだけで生活の足しになるという金利水準になりつつあるのではないでしょうか。

金融機関も利ザヤで稼げる時代になったので、各金融機関とも預金集めに奔走しているようです。

マイナス金利時代は預金お断りの金融機関まで現れましたが、まさに手のひら返しで面白いです(笑)

先週にお話ししました社債についても私が利用している証券会社では申込受付が終了になりましたので、おそらく完売したのでしょう。

よくもまあこの短期間の間にあれだけの大きな資金が集まるとは、資金のある所にはあるものだと感心させられます。

私は満期になった債券の償還金100万円がたまたまあったので、年利4.75%に魅かれて、その社債購入をどうしようかと直前まで迷いましたが、以前から別の金融商品の購入資金として100万円は当てにしていたこともあって、最終的に社債の購入は見送りました。

この社債購入を見送ったとなれば、別の金融商品を7年間運用して100万円を35%くらい運用で殖やして、7年後に135万円以上になっていれば良いということなので、それほどハードルは高くないと思われます。

目指せ100万円⇒7年後135万円!(笑)

ところで、金利がつくようになったことで、逆にローンを組んでいる方は大変になるということも言われていますが、インフレ下で都市部の不動産価格は値上がりましたので、むしろローンを組んで不動産を購入した方の中には、それだけで資産価値を一気に拡大された方もいらしゃるのではないでしょうか。

その意味で、借入が悪ということではなく、これからは益々目利き力がものをいう時代になっていくのではないかと思います。

目指せ借入長者?(笑)

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日本もようやく金利のある世界に⁈(2026.9/6)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先週の日経平均株価は金利の上昇や為替相場の不安定感から少し軟調な値動きになりました。

「株ノート」で60歳から1億円 92歳現役投資家リョウジさんの超★シンプル投資術 [ 小林良次 ]

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9月1日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年国債利回りが上昇して3%を突破し、1996年9月以来30年ぶりに3%の大台を記録したのです。

利回り3%というのは高配当株の配当利回りのひとつの目安としても考えられるので、わざわざ株式でリスクを取らなくても債券で確実に金利3%で回せるのなら、そちらで堅実に運用したいという投資家の方がいらっしゃるかもしれません。

私も国内債券利回りが未だ低かった頃は、金利3%になる頃が株式相場の転換点の兆しが見え始める頃かもしれないと考えていましたが、こんなに早く金利が上昇するとは思わなかったですし、未だこれからも上昇するかもしれないという懸念はあります。

また、ご存知の方も多いと思いますが、ソフトバンクグループ株式会社の第70回無担保社債(利率:年4.75%、期間:7年)の申込受付が明日9月7日(月)から始まります。

発行総額が1兆円ということで、年利4.75%を付けてきたソフトバンクグループの意気込みがひしひしと伝わってきます(笑)

同社債は無担保・無保証で、途中売却の場合は元本割れの可能性があるとは言え、年利4.75%は他の国内定期預金や国内公社債と比較しても魅力的であり、心動かされるところです(笑)

私の口座にも、証券会社から早い者勝ち?ということで同社債の案内が来ましたので、尚更どうするか迷うところです…(^_^;)

1口100万円であり、まとまった資金を固定化することになるので、それも迷う理由です。

今日一日考える時間があるので、どうするか考えたいと思います(笑)

さて、日経平均に話を戻しますが、ドル円の為替相場が急激に円高ドル安(現在1$=156円台前半)方向に進んだので、為替相場も株式相場もしばらく不安定な値動きになるのではないかと懸念しています。

特に海外投資家にとっては、円高ドル安によってドルベースでの日本株の価格が上昇し、金融資産全体に占める日本株のポジションが膨らむことで、ポジション調整のため日本株を売却し、併せて為替ヘッジのために売っていた日本円を買い戻す動きを活発化させることが懸念されます。

そうなると、日経平均に代表される日本株は売られやすくなり、為替は円高ドル安が加速する可能性があり、この影響によって国内投資家も信用取引等で強制的に一方向に引っ張られないかと警戒しています。

そのため、もう少し落ち着いてからでないと積極的に動くのはちょっと厳しいと個人的に感じています…(^_^;)

私の心配が杞憂に終われば良いですが、近年の相場は株式も為替も極端な動きをすることが多いのでちょっと心配です…(^_^;)

まあ、「相場のことは相場に聞け」という格言があるように迷ったときは相場に従う方が良さそうです(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。