定時株主総会通知書開封しました!(2023.6/11)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先週のメジャーSQも無事に終わりました!

週刊 東洋経済 2023年 6/17号 [雑誌]

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(2023/6/11 21:02時点)
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日経平均株価の動きについて、ここまでは何となく予想されていた方もおられるのではないでしょうか。

問題はここから夏に向けての株式市場の動きです。

今月については先週までの値動きの強さは落ち着くのではないかと思いますが、それなりに買われるような気がしますので、引き続き買い注文が出しづらいです。

現金ポジションはほぼ0円だったのですが、保有するETFのひとつについて強制償還される可能性が出てきましたので、そのETFを全て先週初旬に売却し、ささやかながら現金を手にしました(笑)

そして、その翌日にその現金の一部で別のETFを買ったのですが、完全に高値掴みです…(^_^;)

少額なので、損が出てもしれてるのですが、それにしても欲しい銘柄は値上がりがあまりにも急過ぎて頭が痛いです(笑)

また、先ほど、残りの現金の一部で明日にも個別銘柄の端株の買い注文を入れました。

手許現金が少な過ぎて、端株しか買えないことも痛いです(笑)

7月・8月には海外投資家の長期休暇等により一旦落ち着くのではないかと思いますが、夏枯れ相場で下げに転じるかどうかは読みづらく、何とも難しいです…(^_^;)

ところで、先週・先々週に3月決算法人の定時株主総会招集通知書が届いてたのですが、日々の業務に疲れ、放ったまま開封出来てませんでした…(^_^;)

本日、その全てを開封し、ざっくり(一社につき1分くらい)目を通しました(笑)

株式保有銘柄の多くは売上高が前年を上回るものの、急激なインフレにより、営業利益が前年を下回る企業もいくつかありました。

また、増配する企業も何社かあり、多少なりとも株価を意識しての動きかなと感じました。

日経マネーと正直FPが考え抜いた! 迷わない新NISA投資術 [ 菱田 雅生 ]

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断および自己責任でお願い申し上げます。

ではでは。

日本株と米国株の長期推移の比較チャートが悲しすぎる(´;ω;`)ウッ…(2023.6/4)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

日経平均株価は力強い値動きが続いております(笑)

バクでも稼げる高配当・増配株投資 [ 投資家バク ]

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ほとんどの日本国民にとっては日経平均の値動きには興味がないようですし、国内個人投資家の方々も現在の株価に対して未だ半信半疑ですので、全ての銘柄が上がっているわけではなく、ごく一部の優良銘柄だけ上昇している状態です。(この状態は好感出来ます!)

それもそのはずで国内個人投資家の方々は売っておられるようですので…(^_^;)

あるいは海外投資家の動きに詳しい感度の高い個人投資家の方々が、冴えない保有銘柄に見切りをつけて上昇銘柄に乗り換えておられるのかもしれません。

その意味で、個人的には未だ正常な範囲での日経平均の動きではないかと思われます。

これがボロ株(日本の株式市場にはボロ株は無いと信じたいのですが…)まで上がり出したら、いよいよお祭りも佳境を迎える合図だと思います。

お祭りは好きですが、お祭りの後の片付けが大変ですので、できるだけ今の程よい状態が長く続いて、お祭りは何年も後になってから始まって欲しいと考えるのは私だけでしょうか…(^_^;)

ところで、最近は相場格言のひとつである『山高ければ谷深し』という言葉を聞く機会が増えました。

しかしながら、日経平均とNYダウの30年間の株価比較のチャートをご覧になったことはあるでしょうか。

私のブログを見ていただいてる方々は株式投資に関心をお持ちの方が多いので、何回も見ておられるかもしれませんが、みなさんはこれを見て悲しくならないでしょうか。

(参考)日本株と米国株~過去30年の株価の推移は~

    (出所:auカブコム証券)

    https://kabu.com/sp/item/foreign_stock/us_stock/column/5.html

NYダウとの比較チャートでは、日経平均は「山」どころか、「田んぼのあぜ道」くらいにしか見えません (´;ω;`)ウッ…

日経平均を見ても、我々日本人がいかに変化を好まない人種であるかをあらためて考えさせられます。

海外投資家が将来期待している日経平均チャートのイメージは我々が考えるものとは全くの別物であるかもしれません…(^_^;)

今後、日本においてもインフレや株価、その他の様々なところであまりに変化が大きすぎて日本国民がパニックにならないことを願っております。

まあ、その前に政府や日銀が何とかしてくれるかもしれませんが…。

会社四季報 2023年3集・夏号 [雑誌]

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

6月SQ日辺りが日経平均株価ピークか⁈(2023.5/28)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先週の日経平均株価は一服感はありましたが、引き続き底堅い動きが見られました。

ビジネスエリートになるための 教養としての投資 [ 奥野 一成 ]

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日本株を海外投資家が買って、国内個人投資家が売る構図ですが、ちょうど良い塩梅でバランスが取れているのではないでしょうか。

海外投資家は日本を代表する大型株をターゲットにしていますので、今の流れであれば大型優良株を追うのが王道ではないでしょうか。

ただ、株価がここまで上がってしまうと、小心者の私などはなかなか手が出しづらくなっており、買い場が訪れるのを待つのもありかもしれませんね(笑)

先週までの日経平均の流れを見てますと、6月第二週のSQ日までは買い場の訪れを期待するのは難しいかもしれません…(^_^;)

6月SQ日辺りを過ぎたくらいからの海外投資家の動向に注目したいと思っています。

米政府の債務上限の引き上げ問題で、バイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長との間で大筋合意に達したという報道が本日流れましたので、直近で米株価が大崩れするリスクは避けられたように思います。

日経平均株価3万円台がこのまま定着するかどうかは日本のインフレが今後も定着するかどうかと密接に関わっているように思います。

私はこれまでデフレ継続で株価が下落するリスクを取ってでも、インフレリスクをヘッジする目的で日本の個別株や投資信託に投資してきました。

私の中ではそれくらいインフレに対する恐怖感が大きいですし、借金大国である日本がインフレに誘導する可能性は十分にあると考えるからです。

当然に株価下落は気分の良いものではありませんが、デフレを原因とする株価の下げなら、働いている限りは何とかなるのではと思います。

ところが、インフレの場合は格差が広がりやすいと思いますし、インフレに負けないためには同じ働くにしても優良な労働市場に身を置く必要があると思います。

私のような凡人が格差社会で生き残るにはどうすれば良いでしょうか。

金融市場の中にその答えがあるのかもしれません。ないのかもしれません…(^_^;)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

日経平均株価が強い!(2023.5/21)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

GWが明けてから、日経平均株価がじわじわと上げています。

先週末は2021年9月14日に付けたバブル後最高値3万670円を更新して3万808円を付けました。

株式投資で1億円の作り方 [ 堀北晃生 ]

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2021年の時は新型コロナによる世界的な金融緩和から株式投資が一種の社会現象のようになり、新たに株式投資を始められた方々の影響もあって、勢い良く株価が上がりました。

ただ、それも長くは続かず、翌年の2022年には一転して下げ相場になり、投資経験が浅い個人投資家さんの中には株式相場から撤退された方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

そのような状況の中、今年は日本株にとって様々な好条件が重なり、ここ最近、特に海外投資家を中心に積極的に日本株が買われています。

一方で国内投資家は昨年の良くない株式相場の印象が未だ残っており、また、バブル崩壊後、日本株に対して懐疑的な見方が多くを占め、最近の上昇局面においても購入はおろか売り浴びせているような動きさえ見えます。

確かに先月までしばらく続いていたレンジ相場からすると現在の日経平均株価は高値圏ですし、「Sell in May and go away」という米国の格言もあるので、どうしても売りたくなる気持ちは理解出来ます。

また、FIREが流行り出したころから、日本株よりもS&P500、さらに最近では全世界株の積立投資を推奨される方が増え、若い方を中心に日本人自身があまり日本株に魅力を感じなくなっているように思います。

そのような理由からか分かりませんが、日経平均株価が上昇しても国内個人投資家の方にとってはあまり株価が上昇している実感がないと言われています。

確かに現在のような日経平均上昇局面においても個別銘柄でみると上昇銘柄と下落銘柄が半々くらいという事実も影響していますが、日経平均が上昇すればするほど、損失を膨らませておられる個人投資家の方々もいらっしゃることが要因のひとつとして考えられるのではないでしょうか。

私は今後も日経平均株価がたとえ上がったとしても国内投資家は日本株に対して懐疑的な見方が多くを占める状況が続いて欲しいと考えています。

バブルの頃のように怖いもの知らずの大胆な投資初心者の方々が多数デビューされて日本株の相場が荒らされなければと考えています。

まあ、最近は米国株や全世界株の方が注目されていますので、しばらくは日本株が過熱気味になることはないのではと半ば願っております(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

GW、総じてゆっくり過ごせました(笑)(2023.5/7)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

GWは早くも最終日が終わろうとしています。

明日からの仕事のことを考えると、FIRE出来れば明日も休めるのにと思うのは私だけでしょうか…(^_^;)

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今年のGWは休日も長く、私は来年スタートする新NISAのことをいろいろ考えることができました。

投資関連のYou Tube動画も結構多く見ることができました。

その中で『ナスビのマネー講座』というナスビ氏と小学生のソラマメ君が出てくる動画をいくつかまとめて拝見させていただきました。

ナスビ氏は不動産投資と株式投資を半々くらい、プラスその他の投資をされていて、また、顧問税理士にも依頼されているようで、節税効果を上手く取り入れながら資産運用を考えておられると思います。

税金に対する私の考え方もナスビ氏に近しいので、ナスビ氏の動画にはしっくりくる部分が多かったです。

ナスビ氏の動画で取り上げておられましたが、新NISAにおいて、絶対にやってはいけないこととして、新NISAで高配当株を運用し、特定口座でインデックスファンド(再投資型)を運用する組み合わせです。

これは、新NISAの投資枠が取得価額であることから、再投資型のインデックスファンドの方が高配当株よりも効率的に運用できるところにあります。

例えば1,800万円の投資枠で運用し、再投資型のインデックスファンドで上手く運用益が出て雪だるま式に2,000万円になった場合は、この2,000万円の運用益を非課税として運用できるからです。

これが高配当株だと、一旦配当金として受け取った資金を再投資することになり、こちらの再投資は新NISAの投資枠を多く消化してしまうことになります。

私もこの点については以前から考えていましたので、新NISAでは再投資型のインデックスファンドで運用したいところですが、そもそも1,800万円という投資枠を消化し切れるかどうかという問題もあり、私の場合は何も考えずにただただ新NISAで増やすことだけに集中すれば良いのかもしれませんね(笑)

インデックスファンドにせよ、高配当株にせよ、着実に増やしていければ、FIREがより現実味を帯びてくると思いますが、その反面、少々面白さを欠くように思いますので、私の場合はプラスαとして中小型株にも目移りしてしまいスケベ心を抑えきれない気がします…(^_^;)

ところで、みなさんは新NISAの運用資金を捻出できそうでしょうか。

5年間で1,800万円の投資枠を消化するなら、年間最大360万円の投資枠がありますが、私はどう頑張っても一年間でその10分の1の36万円を消化できれば御の字と考えています。

投資に無理は禁物ですので、地道に増やしていければと思います(笑)

新NISA投資枠満額(1,800万円)までの道のりは相当長いですが、頑張って行きましょう!

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

今年は外債にも注目です!(2023.5/3)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

GW後半初日は全国的にお天気にも恵まれ良い日になりました。

私は自宅でまったりと自分ひとりの贅沢な時間を過ごしています(笑)

ぶっちゃけ 銘柄も見せてください! 億り人がやっている月10万稼ぐ10倍株&小型株投資法 [ はっしゃん ]

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(2023/5/3 16:41時点)
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今夜5月4日の日本時間午前3時に米国の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されます。

おそらく大方の予想では0.25%の利上げということで為替市場や株式市場も既に織り込んでいるように思います。

昨年からの米国金利の急激な上昇により、良くも悪くも米国債券に注目が集まっていますが、今年はその(米国金利の)転換点になる可能性があることから、個人的にも米ドル建債券を投資対象のひとつとして注目しています。

そんな中で、たまたまこのGW期間中に満期を迎える米ドル建債券がありますので、満期後の米ドル資金を使って中長期の米ドル建既発債でも購入しようかと考えています。

私のポートフォリオの中で多くを占めるのが、日本株ですが、昔、几帳面にアセットアロケーションに取り組んでいた時期があり(生来ズボラですが几帳面な頃もありました(^_^;))、その名残で外債中心に債券も保有しています。

現在、自分の金融資産全体の中で国内外合わせて債券がどれくらいあるのか気になり、確認したところ、ざっくり20%弱くらいを債券が占めていることが分かりました。

感覚的にはその半分くらいのイメージを持っていましたので、意外にも潜在意識の中では安全志向になっているのかと思いましたが、どうやらiDeCoの影響が大きかったようです。

面白さという点では、どうしても債券より株式(日本株)に目が行ってしまいますので、私の中では債券の比率は将来的になかなかこれ以上は上がらないような気がしています…(^_^;)

さて、金利のお話をしたついでに、日経平均株価の今後の動きについて思うところを少しお話ししたいと思います。

先月から外国人投資家が日本株を積極的に買っていますが、これは先月来日した投資の神様であるウォーレンバフェット氏の影響が大きいのはもちろんですが、それに加えて今後のドル円相場の動きをある程度イメージしての最近の積極的な日本株買いがあるのではないかと考えています。

そのため、今後の植田日銀総裁の政策転換(金融引き締め)や、米国FRBの政策転換(金利引き下げ)が予想され始めると、外国人投資家は逆の動きをしてくる可能性が考えられますので注意が必要ではないでしょうか。

ウォーレン・バフェット 賢者の名言365 [ 桑原晃弥 ]

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

iDeCoの結果は…予想通りでした…(^_^;)(2023.4/30)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよGW始まりました!

今年はコロナによる行動制限もなく、全国各地で久々に盛り上がりそうですね(笑)

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さて、私はコロナ明け後もまったりと自宅でGWを満喫しております。

と言いましても、日々の仕事に疲れて出かける気力も湧かない状態です…(^_^;)

私の生活では昨日今日は普段の土日と変わらないです。

そんなこともあって、少し前に届いたiDeCoの取引明細を開封しました。

iDeCoについては当初より債券インデックスファンド中心の安全志向重視で運用していましたが、一昨年からは新規積立分を株式インデックスファンド中心での運用に切り替えました。

昨年2022年は株式も債券も下げたイメージを持っていましたが、予想に違わずiDeCoの昨年度の結果は芳しくなかったです。

ただ、未だ債券比率が高く、これまで儲け損なった分、昨年の損失も知れていますが…(^_^;)

継続中の積立投資で損失が出ている時に意識しているのが、今現在買い増しているインデックスファンドは安く購入出来ているということです。

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、相場低迷期が長ければ長いほど、安く買える期間が長くなると考えるようにしています。

百貨店等のバーゲンセールでは積極的に購入される方が多いのに、金融商品のバーゲンセールでは逆に多くの投資家から見向きもされなくなります(笑)

昨年の金融相場(仮想通貨等は除きます)はバーゲンセールとまで言える状態ではなかったですが、もしかしたら今年はバーゲンセールがあるかもしれません。(ないかもしれません…(^_^;))

GWで時間があると、ついつい欲しい個別銘柄が気になりますが、はやる気持ちを必死で抑えています(笑)

と言っても、キャッシュポジションがほとんどないので、どうしようもないのですが…(^_^;)

来月は企業の決算発表が目白押しで株式市場も賑わいますが、私は保有銘柄の決算内容をざっくり(じっくりではありません)見ながら特に売買もせず過ごすことになるでしょうか。

まあ、それも時間があればの話ですが(笑)

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なお、特定の金融商品の売買を勧めるものではなく、投資は自己判断でお願い申し上げます。

ではでは。

海外投資家の久々の日本株に対する高評価⁈(2023.4/22)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

前回はバフェット氏来日のブログを書きましたが、ご存じのとおり、来日された4/11の一週間(4月第2週)の外国人投資家による日本株の買い越し額が1兆円を超えました。

大インフレ時代!日本株が強い [ エミン・ユルマズ ]

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(2023/4/22 21:51時点)
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一方で国内は同じ一週間に法人も個人も売り越しとなっています。

国内投資家は最近の日経平均株価がレンジ相場であることから、そろそろ下がると見込んでいるのでしょう。

昔のバブルの頃と異なり、国内投資家も慎重になっていて、海外投資家に振り回されることが少なくなっているのかもしれませんね(笑)

昔であれば、このまま買い上げてピークを付けたところで、海外投資家から売り浴びせられ、国内個人投資家が撃沈するというパターンが結構あったように思います…(^_^;)

アベノミクスの時は買い越し主体が国だったので、安心感がありましたが、海外投資家が買い越し主体となっている状況下では慎重を期す必要があるのではないでしょうか。

とは言え、久々に日本株が海外投資家から見直されているので、この大きな流れに上手く乗りたいという気持ちをお持ちではないでしょうか。

現在、日経平均株価は上値抵抗線に抑えられている印象があり、この上値ラインを抜ければ面白い展開になりそうですが、なかなか油断は出来ないように思います。

米国景気が悪化すれば日本株も少なからず影響を受けるでしょうし、米国のインフレを見る限りは利上げによる景気悪化は避けられないかもしれません。

また、「Sell in May and go away」(5月に売り逃げろ)という株式相場の格言にもありますように、4月から5月は比較的株価が上がりやすい傾向にあります。

今月から来月にかけて、株式投資をされている皆様はどのように動かれますでしょうか。

私の方は仕事が忙しく、株式投資については相変わらずほったらかしになると思います…(^_^;)

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ではでは。

投資の神様バフェット氏来日!(2023.4/16)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

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先週はあの投資の神様、ウォーレン・バフェット氏が2011年11月以来の2度目の訪日、そして、日本株に関心を示したということで、日経平均株価が強かったです!

特に5大商社株の買い増しが伝わると当該商社株の株価が数%上昇するという影響力の大きさをあらためて見せつけられました(笑)

やはり世界から注目されている投資家の発言力はすごいです!

また、バフェット氏は日本株について「日本は米国外で最大の投資先。日本企業はかなりうまくやっている。商社以外の投資先、考えている会社は常に数社ある。」と発言し、日本株に対する今後の期待感が増しています。

世間では早くも5大商社の次の銘柄は何かということで思惑買いが入っているかもしれませんね(笑)

商社については昔から割安銘柄でしたが、それはコングロマリット企業であるがゆえに中身がよく分からず、儲かる事業と儲からない事業が混在して、どうしてもコングロマリット・ディスカウントが生じるからではないでしょうか。

私は(バフェット氏が購入する以前から)国内商社株を少しだけ保有していますが、毎年の業績も安定しておらず、増配の年もあれば、減配の年もあるという感じで決算内容もふたを開けてみないと分からないという印象を持っています。

ただ、昨今のインフレにより好感されてはいるものの、全力買いする銘柄でも無いような気がします。

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さて、皆さんはバフェット氏が次に日本企業のどの銘柄を買うと予想されますでしょうか。

バフェット氏が好む銘柄として、100年企業(長期保有)、割安、そして事業内容を理解しやすい企業ですが、商社のようなコングロマリット企業に興味を持ったということで、私は以下の銘柄をイメージしました。

日立製作所、ソニーグループ、NTT等ですが、現在はどの銘柄も割安とは言えませんので、金融危機のような市場環境が大きく悪化した時に検討するというのが条件になります…(^_^;)

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ではでは。

PBR1倍割れが賑わってますね(笑)(2023.4/9)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

入社式を終えて、期待を持って企業や社会に貢献される新社会人の皆様、おめでとうございます。

長い将来に渡り働き続ける中で、楽しいことも大変なことも経験されると思いますが、初心を忘れることなく、ご活躍されますことを願っております。

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ところで、最近、日本株の間でPBR(株価純資産倍率)1倍割れという言葉を耳にする機会が増えました。

東京証券取引所が3月31日に、PBRが1倍を下回る上場企業に対し、株価水準を分析して改善するための具体策を公表するよう要請したのです。

これを受けてかどうか分かりませんが、3月決算法人の配当権利落ちを経過して、本来先週初旬は日経平均株価が下がると予想していましたが、見事に外れてしまい、それに遅れて先週後半に大きく下げる局面が見られました…(^_^;)

日本株の大株主である国が要請するなら理解できますが、取引所が要請するのは異例です。

まあ、日経平均株価の上昇を予感させる要請ですので、新NISAとともにプラスに働けばと思っております。

では、この要請を受けて、PBR1倍割れ企業は今後どのような対策を講じるのでしょうか。

ここで、PBR=ROE(自己資本利益率)×PER(株価収益率)いう計算式を思い出します。

PBR向上を目指すには、ROEかPERのどちらか、またはその両方を上げれば良いのです。

現在の資本効率や将来への期待株価そのものを上げれば良いのですが、そのためには毎年増収増益するための投資や施策を講じたり、自社株買いしたり、増配したり、企業の情報開示を重視する姿勢を示す等、様々な方法が考えられます。

そうなると日本でも欧米のようにプロ経営者の存在が重要になってくるかもしれませんね。

経営者こそジョブ型の働き方が求められそうです…(^_^;)

日本株を購入する際には、これまでもPBRやPERといった指標は多少気にしていましたが、今後しばらくはこれまで以上に意識することになりそうです。

ただ、先日(3/26)のブログでもお話しさせていただきました通り、今年に入ってから何かと入り用が多く、キャッシュポジションがほとんど無い状態です…(^_^;)

欲しい国内個別銘柄は片手ほどあるのですが、しばらくおとなしくしているしかないですね(笑)

今年はまだまだ出費(消費)が続きそうです…(^_^;)

恋と推し活とショッピングに学ぶ知識ゼロからの女子株 [ 松下 りせ ]

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